染まり方の違い
ひとくちに白髪染めといっても髪質や染める条件によって、染まり方に違いが出てきます。
髪質による染まり方の違い
まず髪質ですが、染まりやすい髪質は俗に「軟毛」と言われ、
その特徴は細い・やわらかい・パーマがかかりやすい・もともとの色が明るいという髪です。
こういった髪質の方は、暗めの色の白髪染めを選ぶ際に希望の色目より1トーン明るめの色番号を選ぶとちょうどいいですよ。
逆に染まりにくい髪質は「硬毛」と言われ、
その特徴は太い・かたい・パーマがかかりにくい・もともとの色が黒いという髪です。
明るめの白髪染めを選ぶ際に、希望の色目より1トーン明るめの色番号を選ぶとちょうどいいです。
また、使用説明書の所定時間より長めに放置したほうがいいですね
(使用説明書の所定時間よりも5分程度長めが目安)。
温度による染まり方の違い
そして白髪染めは、温度によっても染まり方が変わってきます。
一般的な白髪染めメーカーは室温20〜30度での利用を想定して放置時間を明記していますので、室温が20度未満や、30度を超えている場合、20〜30度の場所で使用してください。
温度が高いほうが染まりやすいので、よく染めたい時はラップを巻いてドライヤーで軽く温めるという方もいるようです。
そして頭部はポイントによって体温の差があるので、頭頂部やこめかみ、耳の後ろは染まりやすくなります。
ダメージを負った髪も白髪染めの色が染まりやすい傾向があります。
白髪染めで染まりにくい場所
染まりやすい部分に対して染まりにくい部分は、白髪が多い部分と生え際・フェイスラインです。
生え際やフェイスラインが染まりにくいのは、顔や地肌の脂分が髪につきやすいので、白髪染め剤をいわばコーティングして寄せ付けにくくなっているからと言われます。
染まりにくい部分を先に塗ることで放置時間を長く調整したり、塗る量を調整することで
染まり方のムラを防ぐことができます。
そして白髪染め剤そのものも植物など天然成分をメインに使ったものよりも、化学染料を使用したもののほうが染まりやすいですね。
