生え際はリタッチで
白髪染めのリタッチとは、新しく伸びてきた髪の生え際部分のみを重点的に染める方法で、
一度染めた部分や頭皮への負担を抑えることができます。
それに全体染めよりも短時間で染められるというメリットもありますので、一度全体染めをした後は、リタッチを取り入れてきれいな染め上がりを維持しましょう。
髪の伸びる速さには個人差がありますが、日本人の場合は1ヶ月平均1cmほど伸びるそうです。
1cmというとわずかに聞こえますが、生え際や髪の分かれ目などの白髪は目立ち、たった1cmでもかなり浮いてしまいます。
やはり月に一度はリタッチをしたほうがいいですね。
リタッチの方法
リタッチの方法はまず薬剤を根元部分にていねいに塗っていきます。
セット櫛(柄の部分が細い櫛)でブロックわけしながら塗っていくといいですよ。
根元部分以外には染料をつけずに、説明書の記載通りにしばらく放置します。
放置時間が終了したら、生え際部分に塗った染料をまわりの髪に伸ばしていきます。目の粗いクシやコームを使うときれいに伸ばすことができます。
全体的に伸ばし終えたら、放置はせずにそのままぬるま湯ですすぎ、シャンプーで洗い流します。
こうすることで生え際とそのまわりのギャップが少なくなり、全体的にきれいな染め上がりとなります。
またリタッチの場合は全体染めに比べて使用する薬剤の量が半分程度で済みます。
リタッチ用の白髪染め…?
経済的なことを考えると使い切りタイプの酸化染毛型よりも、
必要な時に必要なぶんだけ取り出せるクリームタイプの白髪染めが便利ですし、染めやすいですね。
さらに生え際部分を一時的にカバーするだけなら、リタッチの他にも一時染めアイテムを活用する方法もあります。
一時染めは生え際部分にマスカラ状のスティックやスプレーで色をつけるだけなので、リタッチよりもさらに手軽に白髪をカバーすることができます。
ただ、一時染めはシャンプーで簡単に落ちてしまうので、今すぐ生え際の白髪を隠したい方や、リタッチする時間もないという方のための応急処置アイテムとしてお考え下さい。
