生命保険年末調整
生命保険年末調整とは?
生命保険の保険料を支払っている雇われ人は年末調整によって税の控除を受ける必要があります。
通常、サラリーマンの人の場合、税金については会社の方で手続きを済ませてくれますから、自分で税の手続きをすることがほとんどありません。しかし、もし生命保険に加入をしていて、自分で保険料の支払いを行っているという場合には、税の申告を行う必要があります。
生命保険に加入をしている場合、支払っている保険料の分について、所得税から控除されるということになっています。これが「生命保険料控除」といわれるものです。
この生命保険料控除については、自分で手続きを行う必要があり、年の終わりには年末調整という時期が設けられていますから、ここで生命保険料控除の恩恵を受けられるようにきちんと手続きをしましょう。
生命保険料控除によって受けることができる控除額は、支払った保険料によって違ってきます。
では控除の額は一体どのくらいなのでしょうか?
これは自分が年間に支払った保険料によって違ってきます。期間は、その年の1月1日から12月31日までで、「年度」ではないことに注意しましょう。
まず支払った保険料が25000円以下の場合には、保険料の全額が控除されてきます。続いて、5万円以下の保険料の場合については控除額は保険料に4分の1をかけた値に12500を加えた値が控除額になります。
さらにそこから十万円以下の保険料だった場合については、支払った保険料の総額の2分の1をかけ、そこに25000円を足した額が控除額となります。10万円よりも多く保険料を支払っている人については、一律で5万円が控除されます。
生命保険料控除を受けるためには、保険会社から「生命保険料控除証明書」が9月〜10月前後にかけて送付されますので、こちらの書類は大切に保管しておくようにしましょう。
年末調整の時期がくると、会社の方に「給与所得者の保険料控除申告書」をく出してもらいましょう。そして給与所得者の保険料控除申告書に必要事項を記入し、先ほどの保険料控除証明書と一緒に提出をします。
払いすぎた物は返してもらう、これ常識ですね☆

