レーザー脱毛器
レーザー脱毛器はレーザーが毛のメラニン色素に反応する性質を利用して、
熱によって無駄毛を生成する毛包にダメージを与え、無駄毛の再生を防ぐものです。
表面に出ている毛と毛根を焼くわけなので、処理の最中は毛が焦げる嫌なにおいが多少します。
また、皮膚を輪ゴムで「バシッ」と叩かれるような痛み(個人差がありますのでまったく感じない人もいますし、脱毛器の出力によっては発生しない場合もあります)も熱さと共に感じるので、脱毛部位を保冷剤などで冷やしながら処理をしなければならないこともあります。
またレーザー脱毛器と毛を抜く脱毛器の大きな違いは“即効性”の差です。
レーザーの場合は処理をしたその日は焦げた毛と少し赤くなった毛穴が目立つだけです。
抜いた場合は腫れや赤味はあるものの、少なくとも毛はありません。
でもレーザー脱毛器の場合は1週間〜2週間くらいすると、焦げた毛が皆毛穴からぼろぼろと落ちていき、
つるつるした肌になります。
ただ、休止期に入っていてレーザーの影響を受けなかった毛根から生えてくる毛があるので、
毛周期が1周するまで(半年〜1年)根気良くレーザーをあて続ける必要があります。
また、レーザー脱毛器は熱量が高くないと効果が出ないので注意が必要です。
医療レーザー脱毛の場合は40ジュールくらいですが、一般的な家庭用レーザー脱毛器は1ジュール程度です。
家庭用でも20ジュールを照射できる「TRIA(トリア)」が今のところ効果が高いようですね。
単にレーザー脱毛器とひとくくりにしても顔には使えなかったり、日焼けした肌には使えないなど、様々な制約が機種によってもありますので、よく注意が必要です。
それに照射範囲が少ないとそれだけ手間がかかるので、全身脱毛するのに何日間もかかってしまうということもあります。
またレーザー脱毛器は価格も高額なものが多いのですが、イニシャルコストだけでなく消耗品にかかるランニングコストも結構高くつくので、購入には計画的な考慮が必要ですね。

