呼値の単位とは?
呼値の単位とは?
まず、呼値とは、株式等の取引で、一株あたりの値段になります。売り注文の場合は、売り呼値、買い注文の場合は、買い呼値と言われています。
呼値の単位とは、その呼値の変動単位を意味し言葉を換えれば、注文時の値段の刻みになります。
例えば株式の場合、呼値の単位は株価水準によって決められており株価の上昇下降によって、呼値の刻みが変わります。通常、呼値の単位は1円刻みになりますが、高い株価においては1円単位の刻みは、意味がないと見なされるので、ある一定の幅で呼値の単位が決められます。
2000円以下では、1円刻み、2000円から3000円以下の場合は、5円、などです。
FX、つまり、外国為替取引においても、呼値があり、各通貨の最低価格を意味します。円の場合は、100円、アメリカドルであれば、1ドルになります。
また、呼値の単位は、円の場合は、1銭毎、非円対象の場合は、0.0001になります。
もちろん、大証FXにおいても、呼び値と呼び値の単位が決められており以下のようになっています。
※対円通貨ペア
銘柄 呼値 呼値の単位
1.円とアメリカ・ドル 100円 0.01
2.円とEU・ユーロ 100円 0.01
3.円とイギリス・ポンド 100円 0・01
4.円とオースラリア・ドル 100円 0.01
5.円とニュージーランド・ドル 100円 0.01
6.円とカナダ・ドル 100円 0.01
7.円とスイス・フラン 100円 0.01
※非対円通貨ペア
銘柄 呼値 呼値の単位
1.アメリカ・ドルとEU・ユーロ :1ドル 0.0001
2.アメリカ・ドルとイギリス・ポンド:1ドル 0.0001
また、取引単位は各通貨ペアの銘柄に関係なく10000と決まっています。
仮に、円とアメリカ・ドルの銘柄を1単位取引したいとします。その際、1ドルが100円の時で、2銭上乗せして、売り注文をしたいということであれば下記のようになります。
・100.002×10000=1000020
つまり、100円2銭×1万アメリカ・ドル=100万20円の注文ということになります。
しかし、実際は、レバレッジ効果等を選択したりすれば、当然各通貨ペア毎に、証拠金が決められているので、その値を使って注文の値段が変わってきます。
お分かりかと思いますが、上記はあくまでも基本的な計算例になります。
